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新型インフル6人目の死者、10歳の障害者男児


ニュース 社会 作成日:2009年9月4日_記事番号:T00017725

新型インフル6人目の死者、10歳の障害者男児


 新型インフルエンザ(H1N1型)が感染拡大の勢いを増す中、6例目となる新たな死亡者が3日確認された。亡くなったのは台中県の、身体および知的障害を持つ10歳の男児で、肺炎を併発して死亡に至った。これまでの死亡例では、3人が10歳以下となっており、児童が重症に至った場合、死に至るリスクが高い状況となっている。