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新型インフル死亡8例目、最年長77歳男性


ニュース 社会 作成日:2009年9月8日_記事番号:T00017760

新型インフル死亡8例目、最年長77歳男性

 
 中央流行疫情指揮中心は7日、新型インフルエンザ(H1N1型)感染による8例目の死亡者が確認されたと発表した。亡くなったのは台北市に住む77歳の男性で、高血圧、糖尿病、肺線維症などの病歴があり、8月28日に肺炎と診断された後、新型インフル感染の簡易検査を受けたが結果は陰性だった。男性は今月3日に呼吸不全で死亡し、その後の詳しい検査で新型インフルへの感染が発覚した。65歳以上の死亡例は台湾で初めてのケース。8日付自由時報が報じた。

 また7日現在での新型インフル感染による入院患者数累計は、前日から7人増え、149人となった。