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中華航空桃園本社、11月にも完成


ニュース 運輸 作成日:2009年9月10日_記事番号:T00017826

中華航空桃園本社、11月にも完成

 
 中華航空(チャイナエアライン)が桃園県に建設中の本社ビルが11月にも完成する見通しとなった。10日付工商時報が伝えた。

 中華航空の韓梁中・財務担当副総経理は「来年1~2月には移転作業を終える」と述べた。台北市南京東路にある現在の本社ビルは1、2階をカウンターと事務所として残すほか、その他の階は賃貸する。

 中華航空の桃園本社計画は、併設する 仏アコーホテルズ傘下のノボテルホテルや訓練施設を含め中華航空が建設・運営・譲渡(BOT)方式により、47年間にわたる事業権を取得する方式が採用されている。投資額は50億台湾元(約141億円)。