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新型インフル死者新たに2人、8歳女児と23歳妊婦


ニュース 社会 作成日:2009年9月14日_記事番号:T00017881

新型インフル死者新たに2人、8歳女児と23歳妊婦

 
 新型インフルエンザ(H1N1)感染による死亡例が14日、新たに彰化県で2人確認された。中央流行疫情指揮中心によると、13例目となったのは脳性まひの障害を抱えていた8歳の女児で、13日午前に亡くなった。14例目は23歳の妊婦で、同日夜に死亡した。幸いお腹にいた胎児は生存しているが、依然危険な状態にあるという。2人の死者に関する詳しい情報は今後彰化県衛生局から発表される予定だ。14日付中央社が報じた。

 新型インフル感染による死者の数は累計で14人に、入院患者数は222人となった。そのうち現在も入院しているのは61人。