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作成日：2009年9月15日_記事番号：T00017934
ウィンテック、ノート用タッチパネルを開発
中小型液晶パネル大手、勝華科技（ウィンテック）は、低価格ノートパソコン（ネットブック）や従来型ノートＰＣ市場におけるタッチパネル需要を好感し、顧客と中大型タッチパネルの共同開発を進めている。15日付電子時報が報じた。
ウィンテックは、12.1インチの静電容量方式タッチパネルで、マイクロソフト（ＭＳ）の次期基本ソフト（ＯＳ）、ウインドウズセブン（Windows７）の認証を既に取得している。さらに、マルチタッチ機能をサポートする抵抗膜方式タッチパネルもサンプルを送付し、認証テスト中となっている。
ウインテックは、顧客側のスケジュールに合わせて出荷を始める考えだ。
