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消費性電子製品、Q4は好調を予測=TRI【表】


ニュース 電子 作成日:2009年9月28日_記事番号:T00018198

消費性電子製品、Q4は好調を予測=TRI【表】

 
 携帯電話や液晶テレビ、家庭用ゲーム機、ノート型パソコンなどコンシューマエレクトロニクス製品は第4四半期、世界市場全体での出荷台数が前年同期を上回るという見通しが、市場調査機構の拓ボク産業研究所(ボクはつちへんの僕のつくり、TRI)によって示された。特にノートPCは、マイクロソフトの新基本ソフト(OS)ウインドウズセブン(Windows7)」の発売などから、前年同期比54%増の4,850万台に達するとみている。26日蘋果日報が伝えた。
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 家庭用ゲーム機は、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が新型プレイステーション3を発売したことから、第4四半期は前期比245%増、前年同期比14%増の2,670万台の出荷を見込んでいる。

 携帯電話は前期比12%増、前年同期比16%増の3億4,600万台で、液晶テレビは前期比17%増、前年同期比12%増の3,470万台の予測だ。