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デジタルフォトフレーム、戦国時代に


ニュース 電子 作成日:2007年7月31日_記事番号:T00001822

デジタルフォトフレーム、戦国時代に


 光ディスクドライブ大手の建興電子(ライトンIT)はこのほど、自社ブランドのデジタルフォトフレーム「CenOmax」も発売した。7インチ機種の小売価格は3,490台湾元だ。

 デジタルフォトフレームは、参入するメーカー、ブランドが今年に入り相次いでいる。フィリップスなどの有名ブランド以外にも10社以上のメーカーが参入し、戦国時代に突入したかのようだ。同時に価格破壊も進行し、7インチ機種の小売価格は前四半期に比べ約1割も下がっている。

 このほか、華碩電脳(ASUS)も第3四半期末に関連商品を発売する計画とみられる。7月31日付経済日報が報じた。