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第6ナフサの用水超過争議、罰金185万元で落着


ニュース その他分野 作成日:2007年8月1日_記事番号:T00001834

第6ナフサの用水超過争議、罰金185万元で落着


 行政院環境保護署が雲林県の台湾プラスチックグループ・第6ナフサプラントで工業用水の超過使用が行われているとして、台プラの傘下企業に計700万台湾元の罰金を科そうした問題は、7月31日、台湾塑膠工業(フォルモサ・プラスチックス)が100万元、台湾化学繊維(フォルモサ・ケミカルズ&ファイバー)が85万元の罰金を支払うことでひとまず落着した。

 2社は衛生署に「用水の超過使用はない」と説明してきたが、「決着したことは良かった」としている。