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亜洲光学の超小型プロジェクター、12年に1千万台出荷へ


ニュース 家電 作成日:2009年10月8日_記事番号:T00018426

亜洲光学の超小型プロジェクター、12年に1千万台出荷へ

 
 光学機器ODM(相手先ブランドで設計から製造までを担当)メーカー、亜洲光学(アジア・オプティカル)の頼以仁董事長は7日、超小型プロジェクターの出荷について、携帯電話端末への搭載を中心に来年30万台、2011年に500万台、12年には1,000万台と大幅な伸びが期待できるとの見方を示した。8日付工商時報が報じた。

 頼董事長は、プロジェクターは今後、モジュール価格の大幅な下落でデジタルカメラ同様、携帯電話への搭載が必須となると見込んでいる。

 プロジェクター内蔵携帯電話は、サムスン電子が今年第1四半期に発売したのに続き、LGエレクトロニクスもこのほど同機能搭載機「Burst」を発表し、注目を集めている。