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中台観光事務所の相互設置、準備進む


ニュース 商業・サービス 作成日:2009年10月9日_記事番号:T00018447

中台観光事務所の相互設置、準備進む

 
 今年7月に決まった、中台観光交流の窓口機関、台湾・海峡両岸観光旅遊協会(台旅会)と中国・海峡両岸旅遊交流協会(海旅会)による年内の事務所相互設置に向け、準備が着々と進められているもようだ。9日付経済日報が報じた。

 海旅会台北事務所の初代代表は、范貴山・同会副秘書長(旅遊局旅遊促進国際聯絡司副司長兼任)が務める予定だ。台湾を何度も視察に訪れている范副秘書長は、事務所設置場所として「交通部観光局に近く、交通の便が良い」などの条件から、台北市大安区の敦化南路と忠孝東路の交差点付近か、仁愛路周辺を候補に挙げているようだ。事務所の規模は10人前後となる見通しだ。