ニュース 社会 作成日:2009年10月21日_記事番号:T00018691
米マイクロソフト(MS)のパソコン向け基本ソフト(OS)「ウインドウズセブン(Windows7)」が23日午後7時7分から台湾で一斉に発売される。台北市のIT(情報・技術)製品ショッピングモール、光華数位新天地では早くも20日からテントや寝袋持参の消費者が列をつくるなど、発売前から注目を集めている。21日付中国時報が伝えた。
光華数位新天地ではウインドウズセブン発売を記念し、先着7人に発売記念の豪華景品、先着50人に5,000台湾元(約1万4,000円)相当の記念福袋が贈られる。このほか、51人目から500人目までの購入者にはエイサーの超薄型ノートPCが当たるチャンスがある。並んでいた消費者の1人は「早く並べば並ぶほど、高価な景品がもらえる」と気合いが入っていた。
このほか、流通大手の統一超商(プレジデント・チェーンストア)はMSとタイアップし、9月12日から10月21日までに店頭で受け取ったレシートの番号の末尾が「77」だった場合、ウインドウズセブンの販売店でPCなどが当たる抽せんに参加できる販促活動も実施している。
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