ワイズコンサルティング・グループ

HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

台北市、高級物件に加重固定資産税導入へ


ニュース 建設 作成日:2009年11月4日_記事番号:T00018994

台北市、高級物件に加重固定資産税導入へ

 
 台北市は2011年にも高級不動産物件を対象に房屋税(建物固定資産税)の加重課税を開始する方向で検討している。4日付経済日報が伝えた。

 房屋税は自治体の不動産評価委員会が算定する課税標準価格を基に、用途などによって税率が決まる。ただ、ぜいたくな造りの豪邸も一般家屋も課税標準価格の算定では同一に扱われ、課税の公平性を欠くとの指摘があった。

 このため、台北市不動産評価委員会は来年、使用建材によって課税標準価格に格差を付ける新制度を導入する。台北市内の高級住宅地にある豪邸、別荘などは建材部分の評価額が上昇し、房屋税負担が増す見通しだ。

 財政部は台北市の方針を支持しており、行政院賦税改革委員会も地方自治体がそれぞれの事情に合わせ、不動産の課税標準価格を調整することを認める決議を行っている。