ニュース その他製造 作成日:2009年11月11日_記事番号:T00019146
杏輝薬品工業(シンファー・ファーマシューティカル)は10日、中国新疆産のカンカを素材に開発した血管性認知症の治療新薬「STA-1」が中国当局から販売許可を得たと明らかにした。11日付経済日報が報じた。
同新薬は現在、米国食品医薬品局(FDA)にも第2期臨床試験を申請中で、認可を経て世界各地の市場への投入を視野に入れている。
カンカは「砂漠人参」と呼ばれるハマボウフウ科の植物で、滋養強壮の効能があるため多くの漢方薬に配合されている。
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