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公営事業の入社試験、1249人枠に6.2万人殺到


ニュース その他分野 作成日:2007年8月6日_記事番号:T00001915

公営事業の入社試験、1249人枠に6.2万人殺到

 台湾中油、台湾電力、台湾自来水の公営事業3社の入社試験が5日行われ、合計募集枠1,249件に対し6万2,000以上もの応募者が殺到。合格率2.9%の狭き門となった。

 応募者には修士卒、博士卒の者も目立った。公営企業は倒産が考えられない上、初任給が3万6,000台湾元(約12万9,000円)。新卒の平均初任給が10年前を下回る2万6,000元の現在、魅力的な待遇で多くの応募者を引きつけるようだ。