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非居住外国人の源泉徴収税率、10年から18%に


ニュース その他分野 作成日:2009年11月12日_記事番号:T00019164

非居住外国人の源泉徴収税率、10年から18%に

 
 財政部は11日、2010年から、台湾に居住せず、滞在日数が年間183日に満たない外国人の給与、退職金に対する所得税源泉徴収税率(現行20%)を18%に引き下げると発表した。あす(13日)公布される。12日付工商時報が報じた。  

 非居住者および台湾に固定した営業拠点を持たない外国企業が、債券投資など金融商品で得た利子所得に対する源泉徴収税率(現行20%)も15%に引き下げられる。