ニュース 建設 作成日:2009年11月13日_記事番号:T00019208
遠雄建設(ファーグローリー・リアルティ)の趙藤雄董事長は13日、来年の春節(旧正月)ボーナス(年終奨金)について、昨年より2カ月多い5.5~6.5カ月を支給すると表明した。下半期の業績が予想を上回ったことを理由に挙げた。13日付経済日報が伝えた。
建設業界では、華固建設の鍾栄昌董事長も同日、来年の春節ボーナスは今年と同水準の5~6カ月を予定していると語った。
このほか、宏普建設の段津華董事長も、今年は業績が好調だったため、来年の春節ボーナスは今年よりも増やすと表明。興富発建設(ハイウェルス・コンストラクション)は、業績が優秀な社員は2カ月以上とする方針だ。
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