ニュース 電子 作成日:2009年11月23日_記事番号:T00019390
中国移動通信(チャイナ・モバイル)の王建宙董事長は19日、同社とソフトバンク、英ボーダフォンが設立したジョイント・イノベーション・ラボ(JIL)開発のソフトウエアを支援する携帯電話端末を鴻海科技集団(フォックスコン)傘下の富士康国際(FIH)が製造し、来年にも発売予定だと語った。一方、富士康は同機種の受注について、ノーコメントとしている。中国・網易科技の報道を基に22日付経済日報などが伝えた。
また、チャイナ・モバイルは、中国独自の3G携帯電話規格「TD-SCDMA方式」ネットワーク構築に関し、富士康や宏達国際電子(HTC)、聯発科技(メディアテック)、華碩電脳(ASUS)などと提携に向けた協議を進めているという。
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