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中華電信、カード・硬貨兼用公衆電話を整備へ


ニュース 電子 作成日:2007年8月7日_記事番号:T00001956

中華電信、カード・硬貨兼用公衆電話を整備へ

 
 中華電信は8月から、鉄道駅や商業区など人通りが多い場所でICカード・硬貨両用の公衆電話を整備する。新型公衆電話には通話音量の調節機能や、リダイヤル機能を搭載する。また、ICカードに電話番号を登録し、短縮ダイヤルで通話ができるようになる。

 中華電信は「携帯電話の普及で公衆電話からの収入は減少しているが、企業としての責任を果たし、社会に基本的な通信サービスを提供するため、新型公衆電話の導入を決めた」と説明している。 1,000台が8月中に設置され、1,500台が年内に追加設置される予定。