ワイズコンサルティング・グループ

HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

初のテーマバイテク園区、18社が進出登記 


ニュース その他製造 作成日:2007年8月9日_記事番号:T00002000

初のテーマバイテク園区、18社が進出登記 

 
 台湾初のテーマバイオテクノロジー園区となる大埔美香草薬草生物科技園区(嘉義県)に、すでに18社が進出登記を済ませた。9日付経済日報が伝えた。

 同園区は行政院農業委員会と大埔美開発公司が総額31億5,000万元(約113億円)を出資して開発するもので、開発予定面積は86ヘクタール、工場用地40ヘクタールの予定。2009年6月から工場設立を許可する。土地使用料は毎月一坪60元と格安だ。

 バイテク産業の発展には、政府と民間がそれぞれ尽力しており、最近3年は毎年平均20社余りのバイテク企業が誕生している。主な業種として、医療、食品バイテク、農業バイテク、医療機材が中心で、関連製造メーカーは800社を超えている。