ニュース 社会 作成日:2010年1月4日_記事番号:T00020111
世界屈指の名門プロサッカークラブ、スペイン・リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリードを、今年8月上旬に台湾に招いて親善試合を行う誘致計画が持ち上がっている。4日付中国時報が報じた。
誘致に当たっている大漢整合行銷の秦煕岳総経理によると、レアル・マドリードは8月8日に中国・北京で北京五輪開催2周年記念の親善試合を行うことが決まっており、台湾では4日に台北市立陸上競技場でゲームを行う計画で、既に台北市体育処とは合意している。親善試合の相手は未定だが、中華民国足球協会では「台湾のチームが良い。何点差で負けようが構わない」と表明している。
レアル・マドリードは欧州チャンピオンズリーグで9回、トヨタカップで3回の優勝を誇る世界屈指の強豪で、2008年にバロンドール(欧州最優秀選手)を獲得したポルトガル代表のFW、クリスティアーノ・ロナウドや、ブラジル代表のMF、カカら、多くのスター選手が在籍している。
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