ニュース 運輸 作成日:2010年1月5日_記事番号:T00020147
長栄航空(エバー航空)およびグループ会社の立栄航空(ユニー航空)は今月25日から、中国の武漢(湖北省)、重慶、南京(江蘇省)の3カ所に、新たに定期直航便を就航させる。台湾側空港はいずれも桃園国際空港。5日付蘋果日報が伝えた。
就航スケジュールは▽武漢、25日から毎週月曜▽重慶、27日から毎週水曜▽南京、29日から毎週月曜と金曜――となっている。
エバーと立栄は就航後3便で、南京往復の航空券を1万2,000台湾元(約3万5,000円)から、団体向け南京行き8日間ツアー向けには1万1,000元からの優待価格で販売する。
また、エバー航空は同時に、中国往復航空券(上海、南京、杭州、寧波)を保有する旅客に対し、帰りの便について裏書なしで出発地を4地から自由に選び変更できるサービスを実施する。
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