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作成日：2010年1月6日_記事番号：T00020187
理想のクーラーブランド、日立が21年連続首位＝管理雑誌
ビジネス誌「管理雑誌」がこのほど１月号で発表した「2009年消費者が選ぶ理想のブランド調査」によると、クーラー部門で「日立」が21年連続で首位を獲得した。６日付経済日報が報じた。
25年の歴史を持つ同誌調査は台湾で最も影響力のあるブランド研究の一つで、首位を獲得するには、▽知名度▽品質▽技術▽信頼性▽サービス──の全項目で消費者の高評価を得る必要がある。台湾日立は「激しい競争の中での連年の１位受賞は、当社製品が消費者に認められている証しだ」とコメントした。
日立は台湾進出から40年以上が経過しており、台湾初のハイエンド・インバータースクリュー式コンプレッサ工場を設置するなど、日本と同レベルのクーラーの先進技術を導入している。
