ニュース 商業・サービス 作成日:2010年1月28日_記事番号:T00020660
第18回台北国際書展(台北インターナショナル・ブック・エキシビション)が27日から2月1日までの日程で台北世界貿易中心で開幕し、初日にはアニメ館の前に約3,000人が長蛇の列を作った。28日付蘋果日報が伝えた。
「おろち」など恐怖漫画の巨匠、楳図かずお氏も73歳とは思えぬファッションでサイン会を開いた(27日=中央社)
27日はアニメ「灼眼のシャナ」で人気の声、優釘宮理恵さんが30日に開くサイン会への参加権が付いた商品が、開場からわずか10分で売り切れとなった。中には24日間も並んだ熱心なファンもいた。ただ、アニメ館の初日の入場者は5万2,000人で、昨年の初日を30%下回った。
日本製の漫画作品は相変わらずの人気ぶりで、期間中には少女漫画「こどものおもちゃ」の作者、小花美穂さんのサイン会なども予定されている。
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