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ユニクロ台湾1号店、市政府駅の統一阪急に内定


ニュース 商業・サービス 作成日:2010年2月23日_記事番号:T00021069

ユニクロ台湾1号店、市政府駅の統一阪急に内定

 
 23日付工商時報によると、ファーストリテイリング傘下のカジュアル衣料ブランド「ユニクロ」の台湾第1号店は、台北都市交通システム(MRT)板南線市政府駅(同市信義区)や長距離バスの発着場と連結するターミナルビルに10月オープン予定の、統一阪急百貨に入居することが内定した。

 ユニクロは統一集団に対し、統一阪急百貨の地上1階から地下1~2階におよぶ計700坪以上の出店面積を要望したとされるが、地下2階は既に台湾の飲食店など80%の誘致が確定しているため、ユニクロの店舗は地上1階と地下1階の2フロアとなる見通しだ。オープンは統一阪急百貨と同時となる予定だ。

 南部では、新光三越百貨の高雄左営店と統一夢時代購物中心(ドリームモール)がユニクロ誘致に積極姿勢をみせているようだ。