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日立がクーラーR&Dセンター設置へ、中国向け製品の開発進める


ニュース 家電 作成日:2010年2月25日_記事番号:T00021136

日立がクーラーR&Dセンター設置へ、中国向け製品の開発進める

 
 クーラー最大手の台湾日立は24日、60タイプ以上の2010年新製品を発表するとともに、台湾に研究開発(R&D)センターを設置することで経済部と覚書を交わした。台湾日立は、今後3年間で10億~15億台湾元(約28億~42億円)を投じ、省エネルギーおよび工場向け空調技術の台湾移転を行う。三浦一郎同社総経理は「日本最先端の技術を台湾に導入し、中国市場での省電力需要に見合った製品を開発する」と語った。25日付工商時報などが報じた。

 なお同社は今後、中国向けの一部日立製品の製造、販売、サービスを台湾日立が担当する考えも明らかにした。

 三浦総経理はまた、「将来的には電機、自動車、材料といった台湾が比較的遅れている技術を導入し、鴻海精密工業や宏碁(エイサー)などの有力電子メーカーと協力関係を結びたい」との考えも示した。

 台湾日立の昨年のクーラー販売台数は26万台で、売上高は118億元だったが、今年は台数で昨年以上、売上高122億元、シェア30%を目指す。