ワイズコンサルティング・グループ

HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

レッドチップ企業への投資、解禁へ


ニュース 金融 作成日:2010年2月26日_記事番号:T00021150

レッドチップ企業への投資、解禁へ

 
 行政院金融監督管理委員会(金管会)の呉当傑副主任委員は25日、台湾の投資家がレッドチップ企業(中国本土資本で香港・マカオに本社を置く企業)に直接投資することを認める方針を示した。また、レッドチップ銘柄を含む外国の有価証券、株価指数が台湾での上場ワラントの発行対象に含められることになった。26日付工商時報が伝えた。

 直接投資の解禁により、台湾の投資家は香港株式市場に上場するレッドチップ銘柄に投資する場合、香港に証券取引口座を開設することなく、台湾の証券会社経由で直接投資を行うことができる。直接投資は2月末にも直ちに解禁される。

 ワラントに関しては、法規面やシステム面での調整が必要となるため、解禁時期は6月以前となる見通しだ。

 今回の規制緩和には、H株(資本も登記先も中国本土の香港上場企業)に対する直接投資は解禁されていない。呉副主任委員は「規制緩和は段階的に進めるべきで、機が熟せばH株に関しても開放する」と述べた。消息筋によると、金管会は同時解禁を主張したが、行政院大陸委員会が難色を示したという。