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ケンタッキー、出店拡大に10年間で5千万ドル


ニュース 商業・サービス 作成日:2010年2月26日_記事番号:T00021153

ケンタッキー、出店拡大に10年間で5千万ドル

 
 台湾ケンタッキーフライドチキン(KFC)の黄錦鴻行政総裁は25日、昨年末に米ヤム・ブランズから台湾でのKFC事業買収を決めた香港上場の英系外食大手、ジャーディン・レストラン・グループ(怡和餐飲集団)が、今後10年で5,000万米ドルを投じて店舗展開の拡大に努め、マクドナルドに対抗すると表明した。今年はまず、既存店舗の改装を中心に400万米ドルを投じ、市場の反応を見た後、来年から大規模な出展拡大を開始する計画だ。26日付経済日報が報じた。

 新任で香港出身の黄行政総裁は、香港KFC総経理として店舗数を5年で43店から70店以上に増やし、売上高も4割成長させた実績を持つが、台湾市場については「大手チェーンのほか、小規模チェーンや個人経営店など1万軒以上がひしめいており、競争の激しさは香港の比ではない」と攻略の難しさを強調した。

 今後台湾KFCは、「チキン専門店」としてのイメージを強化するほか、消費者ニーズに合った新商品を投入するなど、顧客重視に努める方針だ。