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東聯化学の中国EA工場、10月操業開始へ


ニュース 石油・化学 作成日:2010年3月5日_記事番号:T00021302

東聯化学の中国EA工場、10月操業開始へ

 
 東聯化学(OUCC)の中国子会社、亜東石化が江蘇省揚州市に建設する年産4万トンのアクリル酸エチル(EA)プラントが10月にも操業を開始する見通しだ。証券会社によると、同プラントの操業で、東聯化学に対し、年間20億台湾元(約55億7,000万円)の売上貢献が見込めそうだ。5日付蘋果日報が伝えた。

 同社はまた、揚州工場の第2期として建設する年産6万トンの酸化エチレン誘導体(EOD)プラントが来年中に完成し、操業開始となる見込みだ。EODプラントの完成で、EAプラントは原料を確保でき、稼働効率の向上が期待できる。

 同社はEAなど特殊化学品市場を好感し、2年前から中台で生産拡大に取り組んでいる。揚州工場のほか、台湾でも年産4万トンのEODプラントを建設しており、来年操業を開始する予定だ。これにより、特殊化学品が同社の売上高に占める割合が初めて5割を超える見通しだ。