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中鋼の2月1株利益、前年比3倍に


ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2010年3月5日_記事番号:T00021304

中鋼の2月1株利益、前年比3倍に

 
 中国鋼鉄(CSC)が4日発表した2月売上高は、前月比17.23%減、前年同月比23.29%増の153億4,500万台湾元(約427億7,100万円)、税引き前利益は前月比10.52%減の37億4,200万元となった。なお1株当たり税引き前利益は前年比210.59%の0.28元と約3倍に成長した。5日付工商時報が伝えた。

 同社の鉄鋼製品生産量は2月、前年同月比38.69%増の73万8,243トン、販売量は同20.53%増の70万7,103トンとなった。

 原料となる鉄鉱石や石炭の国際価格上昇を受け中鋼は、鉄鋼製品価格を3月分で平均4.92%値上げし、さらに既に4、5月分も台湾市場向けで2.9%の引き上げを決定している。川下業者は6月分も再値上げされる可能性があるとみており、現在中鋼からの調達意欲が高まっている。このため同社の受注は今後さらに増え、4、5月には満杯状態になるとみられ、同社の上半期利益は約300億元に達するとの予測が出ている。