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PCB業界の10年出荷量、1〜2割成長も【図】


ニュース 電子 作成日:2010年3月5日_記事番号:T00021307

PCB業界の10年出荷量、1〜2割成長も【図】

 
 プリント基板(PCB)の業界団体、台湾電路板協会(TPCA)は4日、年次総会を開催し、参加各社が今年の業界景気への楽観の下、生産能力を拡張する計画を表明した。証券会社の予測によると、今年は景気の加熱に加え、日系メーカーから受注を奪うとみられ、出荷量の1~2割成長が見込めそうだ。5日付蘋果日報が伝えた。
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 PCB最大手の瀚宇博徳(ハンスターボード)は、2月は稼働日数の少なさから減収となったが、3月はフル稼働が続き売上高も上向くとしている。また、早ければ第3四半期にも新たな生産ラインが加わる見込みだ。

 台塑集団(台湾プラスチックグループ)傘下の南亜電路板(NYPCB)は、需要増に対応するため、操業を休止していた台北県樹林市のフリップチップ(FC)基板工場を下半期にも再稼動させる。

 このほか、燿華電子(ユニテック)は上海工場の車載向けと携帯電話向け受注が増加しており、台湾工場を上回る好調となっているという。なお携帯電話向けは現在オフシーズンに入っているが、スマートフォン向け需要が徐々に高まっており、3月から業績が好転する見通しだ。