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ドジャースが台湾選抜に大勝、親善試合最終戦


ニュース 社会 作成日:2010年3月15日_記事番号:T00021470

ドジャースが台湾選抜に大勝、親善試合最終戦

 
 米大リーグのロサンゼルス・ドジャースと台湾プロ野球オールスターチームのオープン戦最終戦が14日、高雄県・澄清湖球場で開催され、第1戦を2対5で落としたドジャースが底力を見せ、16安打で11対1と大勝した。15日に予定されていた第2戦は雨で中止となったため、ドジャースは通算1勝1敗として今回の台湾遠征を終えた。15日付蘋果日報が報じた。
 
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3番DHで出場した主砲ラミレスも4打数3安打1打点と爆発、「台湾がとても好きになった」とご機嫌だった(14日=中央社)
 
 第1戦はわずか3安打しか打てず、あわや完封といった試合ぶりを見せてしまったドジャースだが、この日は打線の爆発力を見せつけ、集まった1万6,382人のファンを魅了した。

 この日の試合では、台南市出身の胡金龍も2番セカンドで出場し、5打数3安打と良いパフォーマンスを見せ、トーリ監督は「きょうは胡のビッグデーだ」とたたえた。一方、第3戦で先発が予定されていた同じく台南市出身の郭泓志は、左肘の違和感から出場を見合わせた。応援に駆け付けた家族や友人の前で投げる姿を見せられず、「つまらないね」と残念さを語った。