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3D産業連盟、パネル大手など20社参加


ニュース 電子 作成日:2007年8月20日_記事番号:T00002194

3D産業連盟、パネル大手など20社参加

 
 3D映像の商機掌握を目指した「3D互動影像顕示産業連盟」が工業技術研究院によって発足し、パネルメーカーの奇美電子(CMO)と友達光電(AUO)、中華映管(CPT)、瀚宇彩晶(ハンスター)、デジタルコンテンツおよびシステムの太極影音科技や鈊象電子(IGS)、光宝科技(ライトン・テクノロジー)、緯創資通(ウィストロン)など上流から下流までの20社近くが参加した。

 工研院の李鐘熙院長は、インタラクティブ3D映像はソフトシステムの統合をはじめ、ゲームソフトやデジタルコンテンツなどの参画が必要で、娯楽や教育、生活に深く関わる高度な統合産業であると強調。情報通信からアプリケーションサービスまでを含む上下流企業の連携を図って、インタラクティブ3D映像の産業チェーンを確立したいと述べた。18日付経済日報が伝えた。