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燦坤3C、上半期で目標利益の83%達成


ニュース 商業・サービス 作成日:2007年8月22日_記事番号:T00002234

燦坤3C、上半期で目標利益の83%達成

 
 3C(コンピュータ、通信、家電)流通最大手、燦坤実業の今年上半期の売上高は155億7,000万台湾元(約538億5,000万円)で、海外の子会社を合わせた連結売上高は270億元に上った。上半期だけですでに今年の目標利益の83%に達したことになる。店舗の新規展開や中国で小型家電が好調なこと、アモイ燦坤実業の上場株を処分したことが業績上昇につながった。

 同社は今年1~8月に28店舗を新規オープン、現在は223店舗を展開し、年末まで比較的小規模な地域型店舗の新規オープンをさらに加速させる計画。22日付工商時報が伝えた。