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サムスン投資拡大、イノテラは「需給バランス崩れない」


ニュース 電子 作成日:2010年5月19日_記事番号:T00022843

サムスン投資拡大、イノテラは「需給バランス崩れない」

 
 サムスン電子が18日に総額18兆ウォン(約1兆4,500億円)に上る2010年設備投資計画を発表したことで、投資比重の高いDRAM業界では、景気サイクルが短くなるとの懸念が出ている。しかしDRAM大手、南亜科技と米マイクロン・テクノロジーの合弁会社、華亜科技(イノテラ・メモリーズ)のマイケル・サドラー執行副総経理(EVP)は、サムスンが需要を好感していることの表れと指摘し、「現在も需要は強く、1社(サムスン)によって需給バランスが崩れることはない」と楽観的な見方を示した。19日付工商時報が報じた。
 
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イノテラにマイクロンから派遣されていたマイケル・サドラー執行副総経理(右)の後任には、6月1日付でマイクロンジャパンのスコット・ミークル氏が就任する(18日=中央社)
 
 サドラー執行副総経理は、NAND型フラッシュメモリー市場を強く好感している。スマートフォン、SSD(ソリッドステートドライブ)、MP3プレーヤーなどの販売好調に伴い需要が強まっているとして、サムスン、東芝に続き、マイクロンも増産する可能性があると語った。