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コンパルの液晶テレビ事業、パナソニックから大型受注獲得も


ニュース 家電 作成日:2010年5月21日_記事番号:T00022895

コンパルの液晶テレビ事業、パナソニックから大型受注獲得も

 
 パナソニックは今後フラットテレビの外部委託を拡大する方針を示しているが、市場調査会社、ディスプレイサーチの謝勤益副総裁は、パナソニックの液晶テレビ生産委託先には、同社が傘下に収めた三洋電機の受託生産を手掛ける仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)が選ばれる可能性が最も高いと指摘した。パナソニックの液晶テレビ出荷は来年、2,000万台に上るとみられるため、コンパルの受注量も大規模なものになると予想される。21日付経済日報が伝えた。

 これに対しコンパルの呂清雄副総経理は、「特定顧客に対してはコメントできない」と語ったが、同社の液晶テレビ出荷台数は今年、前年比82%大幅増の600万台を目標としている。

 なお、世界の液晶テレビ生産の外部委託比率は昨年の25~26%から、今年は35%へと上昇すると予測されている。うち、日系メーカーが最も外部委託比重の拡大に積極的で、ソニーが鴻海精密工業や緯創資通(ウィストロン)に、東芝がウィストロンに委託しており、シャープも委託先を検討中だという。