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タッチIC・Q2業績は予想以下、ノートPC発注削減が影響


ニュース 電子 作成日:2010年5月21日_記事番号:T00022897

タッチIC・Q2業績は予想以下、ノートPC発注削減が影響

 
 ノートパソコン大手ブランドが欧州での信用不安の広がりから、最近、受託生産メーカーへの発注量を縮小しているため、今年に入り好調が続いていたタッチパネル用コントローラーICを供給する義隆電子(ELAN)、禾瑞亜科技(EETI)、原相科技(ピクスアート・イメージング)は5~6月も好業績が見込まれるものの、その成長幅は予想を大きく下回るものとなりそうだ。21日付電子時報が報じた。

 証券会社によると、IC設計各社は今年、大規模なノートPC新機種向け受注を獲得し、第2四半期から少量出荷を開始していたが、欧州で財務危機が拡大していることにより新機種の出荷が延期され、生産委託量も縮小しているという。

 義隆電子は、一部ノートPC顧客からの受注規模が縮小、または顧客への出荷スケジュールが延期となっており、ノートPC向けタッチICの第2四半期出荷成長は予想を下回るとの見通しを示した。ただ、コンシューマエレクトロニクス向け、ゲーム機向け、携帯電話向けタッチICには全く影響は出ていないという。