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ELANの特許訴訟、被告中国企業が「不正競争」で対抗


ニュース 電子 作成日:2010年5月21日_記事番号:T00022899

ELANの特許訴訟、被告中国企業が「不正競争」で対抗

 
 IC設計大手、義隆電子(ELAN)は20日、中国江蘇省のIC設計業者、蘇州瀚瑞微電子(Pixcir Microelectronics)が蘇州市中級人民法院(地裁)に不正競争行為の中止を求めて提訴した訴状を入手したと発表した。ELANは今年1月、Pixcirが同社の特許を侵害したとして米ネバダ州地方裁判所に提訴しているが、PixcirはELANの提訴はPixcirの技術力に対する信用をおとしめることが目的で、不正競争行為に当たると主張している。21日付工商時報が報じた。

 ただELANは、「Pixcirの訴状は添付書類が不十分で、法的な手続きを踏んでおらず、本物であるかどうか判断し難い」とコメント。現在、台湾の対中窓口機関、海峡交流基金会(海基会)を通じて蘇州市中級人民法院に確認を取っている。

 ELANは米国で、「Pixcirのマイクロコ
ントローラー『Tango S32』が、ELANの持つタッチパネルまたはタッチパッドのマルチタッチ技術の、米国での特許を侵害している」と主張している。