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南部の第2段階給水制限、見送りの可能性も


ニュース 社会 作成日:2010年5月24日_記事番号:T00022906

南部の第2段階給水制限、見送りの可能性も

 
 23日に梅雨前線が接近し、同日午後から24日早朝にかけて、南部を中心に多いところで300ミリメートル(mm)を超す大雨となった。これを受けて経済部水利署は、3月から夜間の減圧給水が実施されている大高雄地区(高雄県市周辺エリア)のダムなどの貯水量が上昇し、6月初めに予定していた工業用水の給水5%制限などを含む第2段階の給水制限は延期できるとの見通しを示した。また6月も梅雨で降雨が期待でき、7月以降は台風シーズンに入ることから、楊緯甫水利署長は、「給水制限の必要がなくなる可能性もある」と語った。24日付蘋果日報が報じた。
 
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23日は中央気象局が「豪雨特報(注意報に相当)」を発表、さらに午後2時には警戒レベルを「大豪雨特報」に引き上げた(23日=中央社)
 
 大雨により23日は、嘉義県・阿里山や高雄県桃源郷など全土13カ所の橋や道路が通行止めとなる被害が出たほか、屏東県霧台郷の河川、隘寮渓が増水し、橋の上まで川の水があふれる中を渡ろうとした車が流され、乗っていた男女3人が行方不明となっている。

 中央気象局は、きょう24日は前線が南に移動し、降水確率は低下するが、26日から再び前線が北上し、各地ににわか雨や雷雨をもたらすと予測、雨模様の天気は少なくとも今週いっぱい続くとの見通しを示した。