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AUOが3D技術強化へ、深圳超多維に出資


ニュース 電子 作成日:2010年5月25日_記事番号:T00022953

AUOが3D技術強化へ、深圳超多維に出資

 
 液晶パネル大手、友達光電(AUO)は24日、3D(3次元)ディスプレイの独自技術を持つ中国の深圳超多維光電子(スーパー・パーフェクト)に最高9,000万香港ドル(約10億4,000万円)を出資すると発表した。持ち株比率は15%以下となる。AUOは今回の出資で3Dパネル関連の技術力向上を図りたい考えだ。25日付経済日報が報じた。

 深圳超多維光電子の3D技術は、パソコン大手ブランドも採用しているほか、同社は数カ月以内に3D対応ノートPCを発売するとみられている。同社の3DノートPCは、従来のノートPCより平均147米ドル高く、平均販売価格(ASP)の向上が期待できる。なお、華碩電脳(ASUS)の3DノートPC価格は従来機種の3倍で販売しており、聯想集団(レノボ)は近く6,000人民元(約8万円)で発売予定だ。

 市場調査会社、ディスプレイサーチの予測によると、3DノートPCの世界市場規模は2009年の6万6,000台から18年に1,770万台へ、3Dテレビは今年4万台から18年に1,000万台へ拡大する見通しだ。