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台北松山〜上海虹橋、毎日運航で1.3万元から【表】


ニュース 運輸 作成日:2010年6月2日_記事番号:T00023124

台北松山〜上海虹橋、毎日運航で1.3万元から【表】

 
 6月14日に就航する台北松山空港と上海虹橋国際空港を結ぶ直航便は、台湾の航空会社により毎日運航される見通しとなった。運賃は1万3,200台湾元(約3万7,000円、燃油サーチャージなど含まず)からとなる。2日付蘋果日報が報じた。
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 中華航空(チャイナエアライン)は金曜以外の週6便で、松山発は午後0時15分、虹橋発は午後5時30分。運賃は1万4,200元から。長栄航空(エバー航空)は火曜以外の週6便、松山発午後1時45分、虹橋発午後7時50分で、1万3,200元からと最も安い。復興航空(トランスアジア・エアウェイズ)は月曜と水曜の週2便で、松山発午前7時45分・虹橋発午前10時30分と唯一の午前便だ。運賃は1万5,200元から。フライト時間はいずれも約2時間だ。各社とも中台当局の認可が下り次第、早ければ今週中に発売される。

 また、キャセイパシフィック航空と港龍航空(香港ドラゴン航空)は1日、台湾~香港線の増便を発表した。キャセイの台北~香港間は現行の週80便が6月11日から87便に、7月1日から94便になる。ドラゴン航空の高雄~香港間は現行の週28便が7月15日から週32便となる。