ニュース その他分野 作成日:2007年8月29日_記事番号:T00002360
経済部投資審議委員会は28日、台湾企業による対中投資13件と外国企業による台湾への投資4件を認可した。?
このうち、主な対中投資案件は、▽友達光電(AUO)による達輝(上海)電子への増資(2,800万米ドル)▽中華映管(CPT)による華映視訊(呉江)公司への増資(2,400万米ドル)▽奇美電子(CMO)による合計9,500万米ドルの送金(うち6,000万米ドルは寧波奇美電子の増資、3,500万米ドルは南海奇美電子の増資)▽鴻海精密工業による宏華勝精密電子(煙台)公司への投資(3,678万米ドル)▽和桐化学による江蘇金桐化学への送金(2,856万米ドル)▽群創光電による群康科技(深セン)公司への送金(6,000万米ドル)▽長春人造樹脂廠(CCP)と長春石油化学(CCPC)による長春化工(江蘇)公司への増資(各1,950万米ドル)──など。
外国企業による台湾への投資案件は、▽オランダのパラセル・インターナショナルによる新薬研究会社、国際精鼎科技の買収(5,470万米ドル)▽米リーマン・ブラザーズが台湾子会社分割を通じ、リーマン・ブラザーズ証券(雷曼兄弟証券)を設立(3,036万米ドル)──など。
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