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パワーチップ、中国IC設計会社に間接出資


ニュース 電子 作成日:2010年7月22日_記事番号:T00024172

パワーチップ、中国IC設計会社に間接出資

 
 DRAM大手、力晶科技(パワーチップ・テクノロジー)は21日、子会社と関連会社がそれぞれ、中国のIC設計、龍迅半導体科技(合肥)の米国法人の株式とHDMI(デジタル映像・音声入出力用インターフェース規格)の特許を売却して龍迅の株式15.85%、3億5,900万米ドル相当を取得したため、力晶は龍迅に間接出資することになったと発表した。22日付経済日報が報じた。

 証券会社は、力晶が中国市場で発光ダイオード(LED)に続き、IC設計も手掛けることになったと意義を指摘した。