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DHLが進出、桃園航空自由貿易港区


ニュース 運輸 作成日:2007年9月3日_記事番号:T00002429

DHLが進出、桃園航空自由貿易港区


  国際宅配便のDHLが、BOT(建設、運営、譲渡)方式により遠雄グループに運営が委託されている桃園航空自由貿易港区に進出することが決まり、31日に50年間の賃借契約および地鎮祭を行った。

 DHLは2億1,000万元(約7億3,500万円)を投資して、桃園航空自由貿易港区内に運送センターを建設する計画。新運送センターの完成予定は来年末で、総面積が現在の約3.5倍の4,095坪となり、貨物取扱区の面積は2,859坪で、1時間に処理できる輸出入貨物件数は現在の6,500件から1万1,000件に増加する。1日付経済日報が伝えた。