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趨勢と友訊、F1スポンサーに関心


ニュース 自動車・二輪車 作成日:2007年9月3日_記事番号:T00002438

趨勢と友訊、F1スポンサーに関心


 カーレースF1の英マクラーレン関係者が今月中にも台湾を訪れ、台湾企業2社と2008年のスポンサー契約を結ぶ可能性が浮上している。3日付中国時報が伝えた。

 契約が有力視されているのは、ウイルス対策ソフトウエア大手の趨勢科技(トレンドマイクロ)と通信ネットワーク機器の友訊科技(Dリンク)の2社で、独自ブランドによる欧米での売り上げが多い。

 趨勢科技の担当者は「20社余りが参加した説明会に参加したが、詳細な条件や権利義務についてはまだ話し合っていない。さらに条件を把握した上で決定したい」とした。

 台湾企業がF1スポンサーとなったケースとしては、宏碁(エイサー)がフェラーリと契約した例がある。