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聚陽の7月売上高、前月比36%増


ニュース その他製造 作成日:2010年8月6日_記事番号:T00024485

聚陽の7月売上高、前月比36%増

 
 アパレル大手の聚陽実業(マカロット・インダストリアル)の7月売上高は、前月比36.9%増、前年同月比16.9%増の12億7,900台湾元(約34億5,000万円)だった。1~7月売上高は75億1,800万元で、前年同期比10.94%増となった。6日付経済日報が伝えた。

 7月は需要期で、出荷量は72万ダースまで伸びた。8月は80万ダース、9月は90万ダースとなる見通しで、第2四半期全体の出荷量は前年同期の216万ダースから15~20%増となる見込みだ。また、今年の出荷ピークは昨年と同じく10月となり、単月100万ダースに達する可能性もあるとみている。

 生産ラインは10月までフル稼働の見通し。第4四半期の出荷量は、前年同期比2けた以上の成長を目指す。