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台北電脳応用展、初日に8万人来場


ニュース 電子 作成日:2010年8月6日_記事番号:T00024496

台北電脳応用展、初日に8万人来場

 
 今年で20回目を迎える台北電脳応用展(台北コンピューター・アプリケーション見本市、TICA)が、5日から9日までの日程で、台北市の台北世界貿易中心展覧一館で開幕した。6日付蘋果日報が伝えた。
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デジタルゲームコーナーではキャンペーンガールが遊び方を詳しく教えてくれる(5日=中央社)
 
 同展示会は中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)と台北市電脳商業同業公会(TCA)の主催で開かれたもので、景気回復を反映し初日には前年を15%上回る8万2,000人が来場した。

 出展業者によると、初日の売上高は前年を20%上回り、微星科技(MSI)が15%引きの2万5,500台湾元(約6万9,000円)で販売した14インチノートパソコン「CX420」は200台、華碩電脳(ASUS)が18%引きの3万1,900元で販売した13インチノートPC「U35」は100台以上を売り上げた。

 入場は無料で、期間中の展示時間は午前10時から午後6時まで(最終日の9日は午後7時まで)となっている。