ニュース 医薬 作成日:2010年8月17日_記事番号:T00024691
国光生物科技(アディミューン)は16日、中部科学工業園区(中科)の台中園区に細胞培養ワクチン工場を設立する投資計画に、中科管理局の認可を受けたことを明らかにした。初期投資額3,000万台湾元(約8,008万円)で、細胞培養によるエンテロウイルス71型、インフルエンザ、日本脳炎などのワクチン、およびバイオ医薬品の生産を行う。17日付工商時報が伝えた。
中科は同社に対し、現在台中園区内には十分な空き用地がないため、当面は標準工場を貸与し、その後用地が準備できた段階で提供することを提案している。
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