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ヤフー!奇摩のキーワード広告、「国内旅行」が一番人気


ニュース 商業・サービス 作成日:2010年8月20日_記事番号:T00024772

ヤフー!奇摩のキーワード広告、「国内旅行」が一番人気

 
 ヤフー!奇摩が19日発表した、インターネットの検索エンジンに入力されたキーワードに関連する広告を検索結果に表示する「検索連動型キーワード広告」の上半期人気検索ワードランキングで、「国内旅遊(国内旅行)」が首位となった。ランキングはどのワードが最も多くのアクセスを広告主にもたらしたかを調査したもので、「国外旅遊」も4位にランクインしており、景気の回復に伴い、旅行を計画する人が増えている傾向がうかがえた。20日付工商時報が報じた。

 2位には「遊戯(ゲーム)」がランクインした。景気低迷時には家庭内で余暇を楽しむ「巣ごもり消費」が広がったが、特にゲームはすっかり生活に定着したようだ。

 このほか上位10位では、3位に「財経・投資(財テク・投資)」、5位に「零售(小売り)」、6位に「買屋(住宅購入)」など、投資や消費に関するキーワードが目立った。また、景気回復を反映して「求職」が7位に入った。