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自動車・二輪車
作成日：2007年9月6日_記事番号：T00002501
マツダ、改造車市場に参入
台湾マツダは５日、全域の販売代理店に「御装中心」（アクセサリーセンター）を設立し、純正のカーアクセサリーを提供すると発表した。
同社では、日本からの輸入と現地開発によるマツダ全車種のアクセサリーを販売する。初期段階ではマツダ車保有者の５～10％が利用すると予想し、平均客単価を5,000台湾元（約１万7,500円）として、毎年3,000万元の売り上げを見込んでいる。
劉宗信執行長（ＣＥＯ）は、新車種に合わせて開発された純正アクセサリーは、改造により適しているだけでなく、１年または走行距離２万キロの保障が付いているとアピールした。６日付経済日報が伝えた。
