ニュース 運輸 作成日:2010年9月30日_記事番号:T00025593
中国・国務院台湾事務弁公室(国台弁)の范麗青報道官は29日、週36便の増便が予定される中台直航便について、中国当局がフライトスケジュールに関する回答を行ったことを明らかにした。台湾の交通部民用航空局(民航局)関係者によると、このうち北京、深圳など人気路線を含む23便は時間帯も良く、就航が中国の国慶節連休(10月上旬)に間に合うことが確定した。しかし、復興航空(トランスアジア・エアウェイズ)の杭州便、立栄航空(ユニー航空)のアモイ便ほか13便には、依然深夜・未明の運航が提示されているものもあり、協議が続いているという。30日付経済日報などが報じた。
民航局関係者によると、今回増便が確定した23便は▽北京4便▽深圳4便▽アモイ、福州11便▽青島1便▽南京1便──。
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